未来を予測する方法:予測せず、観察する

将来がどうなるのか不安でたまらないこの頃、「xx年にはこうなる」という予測ものの記事にすぐ飛びついてしまいます。でもそうした記事の大半には価値がなく、すぐに消えていってしまいます。2100年には日本の人口は半分になってしまう、どうする、などと言われても、そもそもその頃には僕らは死んでるし、第一20世紀初頭の人が21世紀の未来など絶対に想像できなかったように、そんな議論は時間つぶしでしかないのだと思います。...

The one thing that will not change in our work-life

Now is the period of great transition that comes only once or twice in a lifetime. Everything that made up our society—culture, technology, lifestyle, so on—seems to be either breaking apart or morphing into something we haven’t experienced; the only constant...

国家単位でものごとを考える時代は終わったのでは

竹島と尖閣諸島にからんでもう一言。領土について皆強い思い入れがあるようだけど、本当でしょうか。竹島にしろ、尖閣にしろ、僕は住んだことも、訪れたことも、見たこともありません(このエントリーを書くために、Wikipediaでようやく写真を見たくらいです)。それらが話題になっているのを知っているだけで、ニュースにならなければ、普段は何の思い入れもありません。...

日本語が乱れている=こんな乱れた世界から逃げ出したい

台北には紀伊国屋書店があり、時たま寄って面白そうな本を物色します(割高だし、最新本はあまり置いていないので、実際に買うことは少ないのですが)。日本語を熱心に勉強してくれる台湾人のお客さんへのサービスか、語学の学習本とは別に日本語についての書物の専用コーナーもあります。そこでいつも気になる種類の本があります。「正しい日本語の使い方」の類です。僕にはどうしても、「懐かしい昔の日本語の使い方」に見えます。どれだけ崩れていようとも、今現場で使われている日本語こそが、正しい日本語だろう、と考えているからです。...

ナショナリズム全般に関して:どうでもいいことなのでは

ナショナリズムについてよく考えます。僕は台湾に7年住んでいます。いわゆる帰国子女なので子供の頃海外で過ごしており、台湾に来る前も外資系企業で働いていました。日本という国になんかなじめないな、と感じて台湾に来た当時、僕は自分がいかに「日本」にこだわっているかに驚かされることになります。...