The Wailing Wall 2

嘆きの壁に近づくときには、あるいはそれに限らずユダヤ教において神聖な場所に入るときには、帽子をかぶらなければいけない。小さくまるい帽子。男性専用だ。黒に限らずいろいろな色のバリエーションがあるようだ。スイカを切断した絵になっているものもあった。他はどんなのがいけるだろうか。 ・迷路になっている 行列で並んでいるときに前の人がこれをかぶっていれば、かなり充実した暇つぶしになる。限られた時間でいかに謎を解くか? ・山手線みたいに線路が敷いてあって、その上をおもちゃの汽車が走っている どうせならダイナミックなほうがよい。...

The Wailing Wall

エルサレム訪問の一環として「嘆きの壁」は絶対にはずせない。その昔のユダヤ王国宮殿の中で、唯一現代まで残っている建築物だ。壁の向こう側には秘密めいた通路や部屋やらがあり、右の穴から入れるようだが(おお!)多数の人間が行き来して遺跡がもろくなっているために今は入れないそうだ。無念。 元はどのくらいの大きさがあったのか、と聞いてみると復元図を見せてもらった。真ん中に見える壁の、一部だけが残っている。同僚が以前日本へ出張に来たときに、京都のお寺(名前を忘れた)散策へ連れて行ったことがある。 同僚:「正直君たちがうらやましい」...

Inside the Old City

再びエルサレム旧市街にて。古代の建築物と現代の生活空間が同居する中ではこのような中途半端なしろものがよくある。使い道がないところがなかなかよい。 よくわからない果物も垂れている。 広場。アメリカでは老後のためににエルサレム市内に家を買うユダヤ人がとても多いらしく、非常にお値段は張る、らしい。城壁の中にもこのような場所がぽつりぽつりとある。 兵役に男女の区別が無いために、女性の兵隊も普通に見かける。マシンガンをぶら下げて靴やら鞄やらをウィンドウショッピングする姿が印象に残っている。...

Inside the Old City

性懲りも無く旧市街について。 迷路のようになっている、という陳腐な言い方が本当にぴったりくる町並みだ。どこに通じているのかわからない小道、というものに昔から強く惹かれてきた自分にとっては、ただたださまよっていたい、いつまでもここにいたい(明るいうちは)、とそこにいるだけで幸せな気分になれた。...

Old City Gate

エルサレム旧市街の門の前に来た。 一方通行の標識があるとおり、車が通れるのだ。実用的といえば実用的だ。歴史的建築物が生活の一部となる、というのはこういうことだ。しかもヤンキースの松井など比較にならぬニキビ面をしている。これはいったいなんなのだ、と聞くと、答えは当然「昔の戦争の名残だ」。 2-30年前までこの地域はイスラエルに属していなかったことを雄弁に物語っている。...

Old City

エルサレムの旧市街はどこまでも続く。 兵隊さんもいっぱいいる。ここがユダヤ人、アラブ人、その他もろもろ、がごちゃまぜになって生活している区域だから当然なのかもしれない。のどかな空気と兵隊、機関銃が同居していて、それに違和感があまりない。たぶん人々の顔がみんな真剣だからだろうか。楽しんでいる人はたくさんいるけど、気を抜いている人はいない。いるとすれば僕を含めた観光客だけだ。 生機関銃も見れる。頼めば写真を撮らせてくれるよ、といわれたけどそれは抵抗があったので手のひらにデジタルカメラを持って半ば隠し撮りした。ばればれだと思う。...