ここ数週間、少し息切れの感じで、更新がまばらになっています。
(です、ます調のblogを大量に読んだために、その影響を受けています。よくやります。)
脳が活動中の時は(電車の中とか、昼ご飯食べているときとか、カプチーノを飲んでいるときとか)はこれをblogしよう、あれをblogしよう、と思いついたことは全てどうblog化するか、に変化するのですが肝心の書くときになると、22:00ごろから
脳が停止します。
停止した脳を無理やりたたき起こして書き始めると、調子が出てきてなんとか深夜に終わってさあ寝るか、とベッドに入れば
目がさえるのです。
体は休息を要求しているので3時ごろまでうだうだとしていると、次の朝目がさめたときは1*:00くらいになっていることもあります。*には0以上2以下の数字が入ります。これまでに「今日は自宅で仕事します」を1回ほど使いました。理由は触れていません。
書くタイミングを間違えている気がしてしょうがありません。夜はやめて、朝にしようか、昼ご飯の休憩時にしようか、考えます。あるいはついに、携帯からメモをメールで打ち込む技を覚えるかもしれません。
自宅で中国語放送をつけっぱなしにしているので、気が散る要素も大いにあります。たった今、中国国営放送が作るテレビドラマを見ています。中国政府の要職にある男が冷え切った仲の夫婦仲を解消し、若い女性と一緒になりつつ新しいプロジェクトに挑戦する・・・というパターンがまたも繰り返されます。これまで見てきた10個程度のドラマのうち、7個くらいで離婚が取り上げられ、そのうちほぼ全てで中年の男性が若い女性と一緒になろうとして、そして、最後は失敗します。で、若い女
性はどうするかというと、アメリカに行くのです。留学とか、仕事とか。日本でも韓国でもフィリピンでもインドでも、かつヨーロッパでもなく、絶対に合衆国です。
これは、国営放送のドラマを作るスタッフが現実的に採択できる唯一の筋書きなのでは、と思えてきます。
・中年男が若い女にもてることでテレビ局の後ろに控える政府のお偉方と視聴者のおっさん連中を慰め(日本の島耕作と同じ)
・しかし最後には若い女に振られることで国営放送としての面子を保ち
・かつ「海外=アメリカで勉強、仕事(何をするか、が語られたことは無い)」という若い年代の流行りも取り入れ
・しかし中年男はたとえ今回は振られても、古女房と手を切ることができたわけで・・
中国関係のことは中国語で書いてみようか、と考えたことはあるのですが、こんなこと書いて大丈夫だろうか。
こんなことを書いていると、体に疲労が蓄積しつつ目が冴えてきて、最悪のパターンにまたも陥ります。
書いている内容にまとまりがないのも最悪かもしれない。
おまけです。
イスラエルからエンジニアが先月やってきて、JRのこの表示が本国で話題になったことがある、と話してくれました。曰く、一番左側のアイコン(子供がだっこされているやつ)の子供が、最初あまり小さくなくて、大人に見えたそうです。で、左2つのアイコンの(イスラエル内での)解釈はこう落ち着いたそうです。
「こういうことを電車の中ですると、妊娠しますよ」
次に会った時はその理由として、少子化が進んでいるので国の子作り奨励策だ(優先)、とでも解釈を伝えよう。
お下劣ですみません。