Third day at China

昨日に引き続きグルメblog。個人的な趣味が入り込み始めましたので悪食グルメ。

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昨日の昼食で一つ忘れていたものが。洋ナシを刻んだものと寒天(赤)の前菜ならぬサラダならぬデザート。

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今日の昼食。客先での出前弁当になりました。機内食みたいに見えるけど味は気合が入っているし、なによりもあったかい。いいぞ。

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同僚たちは別の便で早めに移動し、一人客先からホテルに帰って食事。前菜は塩ピーナッツ、セロリの漬物、と小皿にはいったお茶(ハチミツではない)。禁断の言葉を口にします。かわいい。
一皿からっぽなのは、一口飲んだ後に写真を撮る使命を思い出したから。これまでに撮った写真のうち7割がそうなのだが。

一人なので、気になって仕方ないものを好きに注文した。美味しそうなもの、ではない。
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まずはきゅうりのジュース。きゅうりを絞った味がしました。終わり。

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鳩の肉そぼろ。頭蓋骨(右下)は意外なお供え物だ。客へのサービス精神を熟知しているじゃねえか。とても美味しい。

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蛇と牡蠣のおかゆ。中をかき回したら蛇の頭がぽっかりと、浮かびませんでした。太可惜(くやし過ぎる)。とてもとても美味しい。

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さすがに最後は慣れたものを食べようかと(日和った)。タピオカ入りのココナッツミルク。これが温かいのです。とてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもおいしい。

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村上龍料理小説集の中で紹介されていた幻の(おお)ウェルク(大向螺王)を発見。速攻で注文してみたかったが値段が「時価」なのが怖くてやめた。ほかのものが美味しかったので特にそのときは気にならないが、こういうのは後からずーっと後悔してしまう。

しかし、特にアワビが880元(14,000円)と書いてあるのを見てしまったから「時価」はどんなだ、となおさら手が出せない。。
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今日の夕飯は全部で76元(1200円)。贅沢ですね。

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おまけとして、ホテルのロビーで無料サービスされているコーヒーは砂糖とミルクがあらかじめ入っている。飛行機の中といい、中国で飲める無料コーヒーは砂糖とミルク入り、と脳内にインプットされた。