題一次

今日からここを根城にします。

どのような経緯でTypepad上にblogを作ることになったかについて。
もともと村上龍の著作を読むのが好きで、彼の主催するメールマガジンJMMを購読する(1999年)

IT革命座談会の回に出席した伊藤穣一(Joi Ito)氏の発言が印象に残る(2000年)

現在の会社に転職し、そこの管理会社であるサンブリッジ ベンチャーハビタットが主催するセミナーのパネリストにJoi Itoの名前を見つけ、興味本位で参加する(2003年2月)

彼の発言が再度印象に残り、彼が代表を務めるネオテニーのサイトから始まって関連サイトを読み、初めてblogについて知る。自分でもサイトを作りたくなるが、めんどくさそう、ということを言い訳に読むだけで数ヶ月が過ぎる(2003年3月)

blogが楽に作れるサービスがあることを知り、実験的に書き始めたのと同時にTypepadについてのニュースを知る(2003年6月)

気に入って読んでいるblogの多くがTypepadの元となるMovable Typeで作られていることから、半ばミーハー気分でTypePadのサービス開始と共にblogを開始する(2003年8月)

blogをはじめる人全員がいきさつをリンクと共に書いてくれると何か面白い事実が浮かび上がるような気がする。